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株価急落のマネーフォワードに手を出すのは危険?今後の将来性を検討

こんにちは、EI(@equityinvestor3)です。

マネーフォワードへの投資検討理由などを軽くまとめておきます。

黒字転換していない段階で時価総額が2018年末でまだ700億円もありますので、今後黒字化したらかなりのバリエーションがつきそうな気はしています。

マネーフォワードは最初のビジネスが海外の成功事例のタイムマシン経営で、その後の広告ビジネスや業界でのポジションどりも上手く、キャッシュを獲得しながら徐々にSaasモデルを浸透させているような印象の企業です。

筆者としても長期保有したい銘柄ですが、なかなか景気動向から買うタイミングが掴めないというのが正直なところです。

マネーフォワード Businessについて

マネーフォワードのビジネス

まずはTo B向け事業ですが、すでに幅広く展開しています。

  • クラウド会計
  • クラウド確定申告
  • クラウド請求書
  • クラウド給与
  • クラウドマイナンバー
  • クラウド経費
  • クラウド資金調達

freeeと競合する領域もあると思いますが、最近はマネーフォワードが上場したこともあってか、freeeよりも現時点では優位性があるようには思います。

さらに、to B向けビジネスだけでなく、to C向けのビジネスも保有している点がマネーフォワードの強みと言えるでしょう。

AmazonなどはECとAWSなどの両輪ですが、マネーフォワードはこの辺が非常にうまく、最初からこのようなビジネスモデルを目指していたことを考えると凄いなと思います。

ちなみにマネーフォワード  financeの項目には「MF KESSAI」が入っていますが、こちらもTo Bビジネスのくくりかなと思われますが、今後も伸びそうな領域ではあります。

マネーフォワード Homeについて

マネーフォワードの個人向けビジネス

マネーフォワードは、To C向けのビジネスも保有しています。

  • Moneyforward ME
  • Money Plus
  • Siratama
  • mirai talk
  • Moneyforward Mall

マネーフォワードはTo C向けのサービスが得意というより、広告ビジネスが得意な印象です。

マネーフォワードMEのアプリも広告マネタイズ+有料課金、Money Plusは広告収益、2018年にリリースされたMoneyforwad Mallはまさに王道の広告ビジネスです。

広告ビジネスでもSaasでもキャッシュを作っていく方向性で、今後ますます強くなっていくように思います。

家計簿アプリに関しては、くふうカンパニーが買収したZaimと競合している点が多少気になります。

また、貯金アプリではfinbeeなどと競合していたりはしますが、まだまだこの領域はプレイヤーも多くないためか、マネーフォワードが強い印象です。

近年はmirai talkというリアル店舗も保有しており、オフライン+オンラインのシナジーも見込めそうです。

マネーフォワードの将来性への期待

マネーフォワードは2019年に仮想通貨交換業にも参入予定です。

マネーフォワードは経営メンバーなどからも金融庁との折衝も非常にうまい印象がありますので、サービス開始時にはさらに期待できるのかなと思っています。

現状はまだ赤字ですが、黒字化した際にバリュエーションはとてつもなく高くなるんではないかな?、という気はしています。

ただし、市場からの期待値も高いからか、割安とは言えず購入タイミングが難しいという印象です。

できれば筆者としてはかなり株価が下がったタイミングで購入したいところですが、注目されている企業でもありますので、そんなに下がらないのかもなというところでもあります。

マネーフォワードへの投資リスクも検討

マネーフォワードの株価

すでに時価総額が高く、景気の先行きが不安定なこともあり、株価が急落するリスクがありそう…という印象です。

ただし、事業面ではそんなに大きなリスクはないのでは?という気がしています。

景気が後退してもTo Bのビジネスも保有しているので、そのぐらいに黒字化していればそこまで大きな打撃とはならないようには思います。

マネーフォワードの領域はそこまで強い競合がいないように思いますので、当面は非常に強いポジションを築いていけるようには思われます。

強いてリスクを挙げるのであれば、例えば新規の仮想通貨関連事業がうまくいかなかったり、Zaimやfreeeなどにユーザーやシェアを奪われてしまったりする可能性でしょうか?

それでもそもそも事業展開している領域が良いので、まだまだ伸びそうな気はしますが。

株価は12月に一瞬2,000円代をつけたものの反発して現在は3,000円代で推移しています。

2,000円代になったら流石に買いなのかな?とは思いつつも、なかなか手が出せない銘柄ではあります。景気後退などのチャンス時に大きく購入したいなあと考えています。