賢明なる投資家を目指して

貯金1000万円を株式投資で運用して資産1億円を目指す30代会社員のブログ

metaps(メタップス)の将来性は?投資検討理由を書き出しておく

こんにちは、EI(@equityinvestor3)です。

metaps(メタップス)[6172]が割安のように思えたので、長期保有として多少購入しました。

2018年8月期の決算では売上210億円(前期135億円)と従業員数317名(前期246名)が順調に増加しており、現預金70億円程度でした。

時価総額が200億円を切りましたので流石に多少割安なのでは?と思った次第です。ただしまだ下がる可能性もありますので、一旦様子見というレベルでの購入です。

トレンドは下降トレンドですので、cisさん本によるといわゆる「逆張り」になってしまうため、あまり良い投資手法ではないかもしれませんが…

投資をする上で心掛けたいこと

投資をする上で心がけたいこととして、「一度に一気に買わない」ということです。

筆者はこれまで一度に一気に購入して失敗したことが多いので、この点には気をつけて投資をしていきたいと考えています。

また、「最悪長期ホールドしても良い銘柄以外には投資をしない」ということは徹底していきたいと思います。

2019年に金融危機が起きて株式相場が一斉に下落した際には諦めて損切りというところでしょうか。

株式会社メタップスとは?

metaps.com

株式会社metapsの事業は、2018年時点ではFinance・Marketing・Consumerの3つに大きく分類されています。ホームページを参考に書き出しておきます。

Finance

  • metaps payment(GMOペイメントゲートウェイと競合?)
  • smartcon(韓国子会社)

metaps paymentへの深い理解がないのですが、GMOペイメントゲートウェイと同じようなモデルで、決済代行ということなのでしょうか?

その場合、GMOペイメントゲートウェイはかなり伸びましたので、metaps paymentも今後かなり期待できるのかなと考えております。

元々はmetapsはspikeなどをやっていた印象ですが、徐々にプラットフォームのような形で構築していく秀逸さがあるなあと思っています。

  • metaps+
  • metaps crypto gateway

こちらはICOコンサルティング/ICOプラットフォームということで、国内では現状anypayの一強と言えるため、上場企業であるmetapsが取り組む意義はあるでしょう。

ただしこちらの市場が今後も伸びるのかは法律の関係上若干不透明です。

  • upside

最後に仮想通貨の交換所です。日本では規制が厳しいため海外で展開しています。pluscoinのICO後、coinroomという名前からピポットしています。

仮想通貨の交換所もマーケティングが成功すればFXと同じように稼げるビジネスモデルかとは思いますので、元々データを用いたマーケティングが得意なmetapsはうまくやれそうな気はしています。

Marketing

  • metaps links(データマネジメント)
  • metaps one(データマーケティング)
  • KOL Media
  • Luminous
  • metaps shanghai

アプリのマネタイズ支援など、アプリマーケティングで有名なのはreproなどがありますが、若干かぶる部分もあるのでしょうか?

metapsはオウンドメディアやっていないせいか知名度がそこまで高い印象はありませんが、デジタルマーケティングのコンサルビジネスは今後も伸びることでしょう。

Consumer

  • Timebank
  • Vsbias
  • pring

最後にconsumer領域ですが、ここは一番難しい領域なのかなと思います。仮に全部失敗したとしても、他の事業が伸びるだろうなとは思いますが。

Timebankは「時間を売買できるフリマ」という見せ方に変えたことによって、今後の伸び代があるのかもしれません。また、本事業は会長の佐藤氏がMBOしたためMetapsの事業なのかという話はありますが、今後どのような展開を見せるのかなという感じです。

Vsbiasのコンサルティング業はクライアントがいれば収益は上がるでしょうが、オウンドメディアが弱い印象です。

pringは個人間送金および決済領域ですが、決済領域のプレイヤーが多すぎるため、なかなか厳しい戦いかなとは思います。

これだけあるので、今後事業を売却するなどのオプションもあるのかもしれません。日本の決済領域のM&Aは2~3年かけて行われる可能性もあるでしょう。

metaps(メタップス)への主な投資理由

metaps

事業をさらっと見てきましたが、主な投資理由は下記です。

  • 経営者の魅力
  • 決済プラットフォーム事業への期待
  • 安定的なデジタルマーケティング+コンサルビジネス

基本的には企業向けビジネスでマネタイズしている会社のように思いますので、こちらが今後ものびるだろうという予想です。

業績の資料でも、海外の売上が大きいのと、ファイナンス+マーケティング事業が伸びているようでした。

これらに加えて、

  • 仮想通貨、ブロックチェーン領域サービスの今後の伸びしろ
  • To Cビジネスの今後伸びしろ

などがあるため、長期で保有するのもありかなと考えています。

2019年の相場どうなるか不透明ではありますが、不景気になっても数年は耐えられるのではとも思います。

metaps(メタップス)への投資リスク(想定)

やはりTo Cビジネスの部分と、直近の会長・社長体制なのかなと考えています。

メルカリも会長と代表という形で経営体制を整えていましたが、会長の佐藤さんがどんな事業を創っていくのか次第なように思われます。

それと300名を超える体制になってくると、事業面+組織設計面の両輪になってくるように思われるので、引き続き好循環を生み出していくような社内体制の整備も必要になってくるのでしょう。