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業績不振株は狙い目なのか?上場企業への投資を検討

業績不振株など、悪いニュースが流れて株価が急落した株は狙い目なのか?という観点から、いくつか試し買いをしてみたので投資理由を記録しておきます。

業績不振株で株価が回復した事例

ZUU onlineの記事にも記載がありましたが、これまでにも東芝、シャープ、東京電力など、有名大企業で悪いニュースが流れた後に、過去にも株価が上がった例はあります。

「株は倒産しかけからの復活が一番おいしい?」 東電、シャープ、東芝を例に | ZUU online

ただし、最終的に経営が回復せずに、上場廃止となった事例もあるため、全ての企業が回復する訳ではないでしょう。

上場廃止のリスクも踏まえて、期待できそうな銘柄であれば購入する方向が良さそうです。

TATERU(1435)

まず筆者が注目したのはTATERUです。

TATERUは西京銀行で顧客の預金改竄問題などがありましたが、筆者はチャンスかと思い試し買いしてみました。

TATERUについては多少は長い目で見ようかな〜と思っています。

TATERUにはもともとひふみ投信のレオスキャピタルワークスなども投資をしていたようですが、今回の不祥事があった瞬間に全て売却したようです。

ただ、レオスが投資していたということは、経営陣はそれなりに信頼できるメンバーだったんじゃないかなあとは思います。

経営陣への期待

筆者の読みですが、経営陣自体にはそこまで問題ないのでは?と感じています。

役員報酬を減額して業績回復に努めるようですし、まあこの読みは間違っているかもしれませんが、一旦は期待てみたいと思います。

他にも、TATERUに投資した理由はいくつかあります。

不動産テックへの期待

基本的にTATERU事業が売上のほとんどをしめるものの、これまでの業績は好調に見えたのと、TATERUはITに強い印象があります。

そのため、今後ともテクノロジーやデータを活用したビジネスを生み出せるのでは?という期待です。

直近ではブロックチェーン企業との提携もしており、以前から新しいテクノロジーへは敏感な印象があるので、今後にも期待ができるかなと思っています。

ブロックチェーン技術を活用したソリューションを開発・提供する Diginexと「データ改ざん防止システム」の共同開発を開始 | 株式会社TATERU(タテル)

再発防止策が出た

また、顧客の預金改ざん問題が明らみになった時に、事実があったことを認め、再発防止策を発表しています。

再発防止策が出た時に、株価は一度大きく上昇しました。そのため、また好材料ニュースが出たら大きく上昇する可能性はあるのでは?とも思った次第です。

ベンチャー投資に期待

ベンチャー投資

最後に、今後もベンチャー投資の結果には期待できるのではないかな?というのが結構大きいです。

ユナイテッドがメルカリを当てたことで株価が大きく上昇したように、ベンチャー投資での成功も、株価が上がる要因にはなるのかなと思っています。

すでに、GLOBAL LINK MANAGEMENTとGA TECHNOLOGIESの2社の上場を当てているので、今後も期待ができるかなというところです。

TATERUへの投資のリスク検討

f:id:equityinvest:チャート推移

リスクとしては、不動産業界全体が景気低迷すると、株価がなかなか上がらないこともあるのかなあというところです。

ただし直近のチャートを確認すると、すでにかなり割安なようには思いますので、ダウンサイドリスクはある程度限定的なようにも思いました。

ここから半分になることはあるかもしれませんが、1/10などになることは可能性としては低いのではないかなあという結論です。

スルガ銀行(8358)

スルガ銀行のチャート

そしてもう一つ注目しているのが、スルガ銀行です。

基本的に銀行が潰れる可能性は低いかと思うというのと、十分株価も下がったように思うので、こちらも試し買いをしてみました。

スルガ銀行はこれまでは経営がうまい銀行として褒められていましたが、今回のニュースでイメージはかなり悪くなってしまいました。

ただし、ピーク時は株価が2,000円以上でしたので、何か良いニュースが出たら多少は株価は戻るのでは?という感じです。

なお、リスクとしては結局このまま低迷して株価が上がらないと行ったところが挙げられます。

TATERUとスルガ銀行の違い

TATERUと異なりスルガ銀行は創業者が経営している訳ではないので、そこまで大きくは期待できないかもなあという感じもしています。

TATERUに関しては、やはり創業者が会社を経営していますし、このままでは終われない思いがあるんじゃないかなあという勝手な推測です。将来への成長に期待といったところでしょうか。

TATERUとは違って、スルガ銀行は多少様子を見てダメそうなら手放して、また新たな銘柄探しをしようかなというところです。

(追記)Rizapグループ(2928)

ライザップの大株主

この記事を書いたのちにRizapグループを思い出しました。

Rizapグループは創業者の瀬戸さんが役員報酬なしで取り組むということで気合いを感じられますし、かつ株式も資産管理会社のCBM含めて相当数を保有しています。

カルビーの松本会長とのやりとりがうまくいくのかは正直わかりませんが、着実に不採算事業を売却したりと、再整理が進むようにも思います。

kanpo-kanpo.blog.jp

本業のライザップの事業は好調なようにも見受けられ、割安なようにも思いましたので、投資をしようかと考えています。

ただし、2月の業績説明会で悪いニュースが流れたらまた下がるリスクもあるかなとは思います。創業経営者+プロ経営者というコンビに、長期的に期待したい銘柄の一つです。